任意整理のメリット・デメリット

任意整理のメリット・デメリットについて説明します。弁護士や司法書士といったプロに依頼すると思いますが、プロに任せっぱなしにするのはよくありません。

 

自分で任意整理のメリット・デメリットを知っておいた方がスムーズに借金の整理ができるでしょう。失敗を防ぐためにもメリット・デメリットについて頭の中に入れてくださいね。

 

●任意整理のメリット

・裁判所を通さない

・負担が少ない

・精神的に楽

・資格の制限がない

 

主に挙げられるメリットは以上のようになっています。
1番のメリットは“裁判所を通さない”ところではないでしょうか。

 

裁判所に通さなければならない債務整理もありますが、任意整理は裁判所を通す必要がないのでスムーズに整理ができます。時間・手間がかからないのは大きなメリットですね。

 

また、精神的に楽、負担が少ない方法としても注目されています。

 

弁護士や司法書士が自分の代わりに金融機関と交渉をし、借金の減少や返済期間の延長が可能になるのです。また、ほかの債務整理とは違い、任意整理をした後の制限がかかりません。

 

その分、負担が少なく借金の整理ができるのではないでしょうか。

 

●任意整理のデメリット

・個人信用情報に記録が残る

・任意整理が認められないケースもある

 

任意整理はメリットだけではありません。
デメリット部分もあるのでしっかりチェックしておきましょう。

 

主なデメリットは2つありますが、1つ目は「個人信用情報に記録が残る」という点です。

 

任意整理を行うと個人信用情報に記録が残り、数年クレジットカードや金融機関からお金を借りることができなくなってしまいます。生活に支障が出ることはありませんが、ショッピングはいざという時に利用できない分不便になるでしょう。

 

およそ5年〜7年経過すれば記録が消えると言われています。
不安な人は一度、弁護士や司法書士に相談してみてはいかがでしょうか。

 

そして2つ目のデメリットは「任意整理が認められないケースもある」という点です。
金融機関によっては任意整理が認められないこともあります。

 

交渉が上手にできなかった場合、任意整理ができないのです。その際は、任意整理に腕のある弁護士や司法書士を選び、交渉をスムーズに行っていかなければならないでしょう。